ゴールデンウィーク。
毎年4月の終わりから5月の始めにやってくる、春の大型連休が発生する時期のことですよね。
この時期は冬の寒さも完全になくなって、とっても気候の良いお出かけするには最高の時期になりますよね。
なので早めに計画を立てて思いっきり楽しみたいところではあるのですが、その際に気になるのがゴールデンウィークの日程です。
そこで今回は、2020年のゴールデンウィークの日程を調べて徹底的にまとめてみました!
このページでは、今年のゴールデンウィークの日程のほか、予想される連休パターンについてもお話していますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね(^^)
2020年GWの日程
それでは、早速ですが2020年のゴールデンウィークの日程を確認していきたいと思います。
こちらです。

今年のゴールデンウィークは4月29日の昭和の日の祝日が水曜日になっていて、前半は飛び石、後半は、5月2日から5月6日の5連休といった日程になっていますね。
昨年2019年は、新しい天皇陛下が即位された5月1日が休みとなって10連休みになりましたが、今年は5月1日は平日に戻りましたので、そこまでの大型連休にはならないのですね。
予想される連休パターン
2020年のゴールデンウィーク日程が分かりましたので、ここからは、今年のゴールデンウィークで予想される連休パターンを考えてみたいと思います!
最長5連休(カレンダー通り)
まずは、全てカレンダー通りの休みとなった場合です。

カレンダー通りとなった場合、今年は明確なゴールデンウィークの前半といったものはありません。
4月29日の祝日が水曜日になって連休にはならず、飛び石となっています。
そして、ゴールデンウィーク後半にはしっかりとした連休が待っています。
今年は、幸いにも祝日の土曜被りはありませんので、きっちりと5連休になっています。
カレンダー通りであれば実質この期間のみが今年のゴールデンウィークといった感じになりますから、短期集中でしっかりと楽しみたいですね!
最長8連休(前後半の間も休み)
次は、ゴールデンウィークの前後半の間に休みと取るパターンです。

今年のゴールデンウィークは明確な前半はありませんが、4月29日を前半とみると、前半と後半の間の平日2日を休みにするパターンです。
最近は、福利厚生のためになるべく長期連休になるようにする企業も増えていますので、会社の方針としてこのパターンの休みになるところもあるかもしれません。
この場合は、ゴールデンウィークは4月29日から5月6日までの最大8連休になります。
8連休ともなれば、昨年の10連休には及ばないものの、かなりの大型連休といった感じになりますね。
夢の16連休!(今年のGW最長)
最後は、今年のゴールデンウィークで最長の連休になるパターンです。

今年のゴールデンウィークは、平日に2日行ってまた休みというパターンが3回繰り返されるという形になっていますので、その3回の平日2日を全て休みにする場合です。
さすがに、会社の方針としてこのような連休にしてくれることは無いでしょうから、このパターンにするためには有給を上手く使う必要がありそうです。
こうなると、連休の長さは何と16連休にもなります!昨年の10連休も、びっくりの長さです。
こんな夢の16連休ともなると、海外旅行などにも余裕で行ける日程になりますので、ぜひとも取ってみたい連休のパターンになりますね!
終わりに
以上で、今年のゴールデンウィークの日程についての話を終わります。
私の会社では、今年はおそらくあまり長期連休にはならず、カレンダー通りといった感じになりそうです。
2020年のゴールデンウィーク、休みの日程が分かったら早めに計画を立てて、思いっきり楽しい連休にしていきたいですね(^^)
※2020年の全祝日については別ページでお話していますので、気になる方はこちらへも遊びに来てくださいね!
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