Recently, the words “giver” and “taker” have become commonly used. A “giver” is someone who gives, and a “taker” is someone who takes away. Of course, “giver” is used in a positive way, and “taker” in a negative way.
And something I’ve been thinking about a lot lately is that kind people often think they are giving, but in reality they end up being takers.
A good example is a kind father. Let’s say a mother is scolding her child neatly while a father is being kind to his child. As a father, he may think he is being kind and giving to his child, but to the mother he must have seemed like a huge taker.
Looking back, I realize that there were many times when I was the taker of this pattern.
So from now on, when I’m kind to people, I want to make an effort to think about whether I’m truly giving or being a taker.
(日本語訳)
優しい人は、テイカー?
最近では、「ギバー」と「テイカー」という言葉が良く使われるようになりました。「ギバー」は与える人、「テイカー」は奪う人という意味です。もちろん、「ギバー」は良い意味で、「テイカー」は悪い意味で使われます。
そして私が最近良く思うのは、優しい人は、自分はギブしているつもりでも、実はテイカーになってしまっていることが結構あるなということです。
分かりやすい例は、優しいお父さんです。母親が子供をきちんと叱っている横で、父親が子供に優しくしたとします。これは、父親としては子供に優しくしてギブしているつもりなのかもしれませんが、母親からしたらとんでもないテイカーに見えていることでしょう。
そして私自身も、振り返ってみると自分もこのパターンのテイカーになっていたことが本当に良くあったなと思います。
なのでこれからは、人に優しくするときは本当にギブになっているか、誰かのテイカーになっていないか、そんなことを考えながら、人に優しくすることを心がけたいです。
コメントを残す