ゆうちょの暗唱番号(パスワード)忘れた!そんなピンチの対処法とは?

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ゆうちょの暗証番号忘れた!

いざATMでお金を下ろそうと思っても、暗証番号を忘れてしまって引き出すことができない。このような状況になってしまったら、とても困りますよね。

そして私も一度、ゆうちょの暗証番号を忘れてATMが使えなくなったことがあります(汗)

そこで今回は、私の実際の経験を元に、ゆうちょの暗証番号を忘れたときの対処方法をお伝えしたいと思います!

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対処の仕方の流れ

それでは、早速ですがゆうちょの暗証番号を忘れてしまったときの対処の仕方の流れをお伝えします。

こちらです。

対処の仕方の流れ
  1. 郵便局の窓口に行く
  2. ATMで、とりあえず3回試してみる
  3. ダメだったら、再通知の依頼をする
  4. 約1週間後、郵送で暗証番号の通知が届く

ゆうちょの暗唱番号を忘れてしまった場合は、このような手順を踏んで暗証番号を通知してもらう必要があります。

日常生活で困るので一刻も早く暗証番号を教えて欲しいのですが、郵便局に行ってもすぐに教えてもらうことはできないのですね。

教えてもらうには再通知の依頼をしてからその手紙が届くまで待つしかなく、どうしても1週間~10日ほどの時間が掛かってしまいます。

ただ、その間でも、通帳を持っていれば窓口でお金を下ろすことはできます。

それではここからは、対処の仕方の流れをより詳細に説明していきます。

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郵便局の窓口に行く

暗証番号を忘れた場合は、セキュリティ面の観点から電話での問い合わせでは再通知の依頼をすることはできません。

窓口に行って再通知を依頼する必要がありますので、まずは何はともあれ、郵便局の窓口に行かなければなりません。

ATMで、とりあえず3回試してみる

再通知のお願いに行くと、まずはうろ覚えの暗証番号でATMを使ってみることを勧められます。

ATMは3回暗証番号を間違えればロックがかかりますが、逆に言えば3回まではチャンスがあるということです。

もしその3回のううちで暗証番号が思い出せれば、その場でめでたしめでたし、問題解決です。

ダメだったら、再通知の依頼をする

3回失敗した場合は、窓口に戻ってダメだったことを伝え、再通知の書類を書きます。その時に必要なものは、次の4つです。

  • 通帳
  • キャッシュカード
  • 本人確認できるもの
  • 印鑑(銀行印)

忘れないように持って行ってくださいね。

また、書類を書いてもその場では教えてもらえません。1週間後くらいに、簡易書留の郵便で送られてきます。

約1週間後、郵送で暗証番号の通知が届く

郵便局で再通知の依頼をしたあと、約1週間後くらいに郵送で暗証番号の通知が届きます。

(私の場合は、月曜日に依頼すると金曜日にその書類が送られてきました)

そしてその書類の中に、暗証番号が書いてあります。これでめでたく、またATMが使えるようになります。

窓口であれば、お金の引き出しは可能

ちなみに、暗証番号を忘れても窓口であれば引き出し可能です。本人確認ができるもの、通帳、銀行員を持っていけばお金を引き出せます。

ただ、もちろんですが窓口が開いている時間でしか引き出せません。平日が仕事だと、なかなか難しいです。

そんなときのために、叶わない夢とは思いつつ、土曜日の午前中くらい窓口を開けて欲しいと思いますよね。

暗証番号の変更は同時にはできない

また、暗唱番号を忘れたからこのさい同時に暗証番号を変更しようと思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、暗証番号の再通知と変更は同時にはできません。

今の暗証番号を忘れたときにできるのは、現在の暗証番号の再通知のみ。

暗証番号を変更したい場合は、一度現在の暗証番号を受け取った後に改めて手続きをしなければなりません。

終わりに

以上で、ゆうちょの暗証番号を忘れたときの対処法の話を終わります。

お金を引き出せないと本当に困るので早く暗証番号を教えて欲しいのですが、セキュリティ面の事情からなかなかすぐには教えてもらえないのですね。

このように、暗証番号を忘れたらいろいろと大変なので、忘れないように気を付けていきたいですね!

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