祝日の土曜被り。
カレンダーを確認するときに、本当に悲しくなる瞬間の一つですよね。
1年に1回でもあれば、その絶望感は半端ないです。
それなのに!なんと2023年はそんな祝日の土曜被りか3回もやってきます。
こんな悲劇、あっても良いのでしょうか?
このページでは、そんな2023年の土曜祝日被りの日程について、カレンダーも踏まえながらその詳細を泣きながらお伝えしていきます(T_T)
※このページで使っているカレンダーの素材は、無料イラスト素材集『Frame illust』さんの素材を使用させて頂いています。
2023年の祝日土曜被り一覧!
それでは早速ですが、本当はあまり確認したくはないのですが、2023年で土曜被りとなっている祝日の一覧をお伝えします!
こちらです(>_<)
- 【建国記念の日】2023年2月11日(土)
- 【昭和の日】2023年4月29日(土)
- 【秋分の日】2023年9月23日(土)
このように、建国記念の日・昭和の日・秋分の日の3つの祝日が土曜被りとなっております(涙)
一年前の2022年が3連休がとても多い祝日の当たり年でしたから、その落差が激しすぎてとても悲しくなりますね(涙)
2023年の祝日土曜被り詳細
この章では、2023年の祝日土曜被りの詳細日程をお伝えします。
建国記念の日
まず1回目の祝日の土曜被りが、建国記念の日になります。
カレンダーで確認すると、このようになっています。
1月の成人の日が絡んだ3連休から約1ヶ月、本格的に仕事などが始まって、ちょっと一息つきたいときにやってくる祝日である、建国記念の日。
この祝日が土曜と被ってしまったら、一息つくどころではありません!
新年から一ヶ月分の疲れが、さらに倍増してしまいそうです(笑)
昭和の日
そして2回目の祝日の土曜被りが、昭和の日になります。
カレンダーで確認すると、このようになっています。
昭和の日と言えば、そう、待ちに待ったゴールデンウィークの初日の日に来る祝日です。
本来であれば、ここからゴールデンウィークだ!とテンションがかなり上がる日になるはずですが、それが土曜と被ってしまいテンションもダダ下がりです(‘ω’)
秋分の日
最後、3回目の祝日の土曜被りが、秋分の日になります。
カレンダーで確認すると、このようになっています。
9月第3週のこの週は、最近ではシルバーウィークと呼ばれるようになってきました。
ということは、ゴールデンウィークでダメージを受けてただでさえHPが減っているのに、シルバーウィークも祝日の土曜被りが発生して、そこでとどめを刺されるということです。
もはや、シルバーウィークと呼べたものではありません。
秋の楽しみが、完全に一つ減りました((+_+))
ぜひとも金曜に振替休日を!
ここからは単なる私の願望になってしまいますが、祝日が土曜被りになった場合は、ぜひとも金曜に振替休日を作ってほしいと思っています。
現代では学校も土曜が全部休みになってから随分たったほか、企業も働き方改革の影響もあって土曜全休という会社もとても多くなっています。
そのため、土曜に祝日が被ってしまうと本当に休めるはずの1日が失われて、悲しい思いをする人が非常に多いはずです。
なので、祝日が日曜に被ったら月曜が振替休日になるように、土曜に被ったら金曜を振替休日にすると、嬉しい人が多いはずです。
そうすると、3連休も多くなって経済効果も期待できるのではないかと思います。
まとめ
以上で、2023年の祝日土曜被りについての話を終わります。
まとめると、下記の通りです。
- 2023年は、祝日の土曜被りが3回もある!
- その祝日は、建国記念の日・昭和の日・秋分の日
- 元日を除くと、実質1年の最初にやってくる建国記念の日でまずショック
- 毎年楽しみにしているゴールデンウィーク初日でさらにショック
- そして秋のシルバーウィークでとどめのショック
- 祝日に土曜か被ったら、ぜひとも金曜を振替休日にしてほしい
ここまでこのブログを書きながら、私自身も悲しみがどんどん膨らんでいきました(笑)
でも、こればかりはいくら悲しんでもどうしようもなりませんので、何とかこの2023年という悲劇の年を、歯を食いしばりながら乗り切っていきたいですね(;・∀・)
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