そろそろ、墓じまいのことを考えないといけないかもしれない。
少子高齢化が社会問題となっている現代の日本で、このように悩まれている方も多いのではないでしょうか?
かくいう私自身も、自分の代まではなんとかなりそうなのですが、自分より下の代のことを考えると、真剣にどうするか考えていかないといけないのかなと思っております。
しかし、いざ墓じまいをしようと思うと、初めてのことで分からないことだらけです。
お墓は代々のご先祖様が安らかに眠っているとても大切な場所ですから、墓じまいをする際には、やはり真心を込めて、正しい方法でやらなければなりませんからね。
そんなお悩みを抱えているあなたに今回紹介したいのが、こちらの会社「信頼のお墓のミキワ」です。
「信頼のお墓のミキワ」は、墓じまいに関する様々なお悩みを相談でき、一緒に解決してくれます。
このページでは、このように墓じまいの際の強い味方になってくれる「信頼のお墓のミキワ」を分かりやすくご紹介していきます。
墓じまいとは?
まずは最初に、初めての場合はそもそも「墓じまいとは何か」という点からイメージが難しいかと思いますので、墓じまいとは何かを一言でお伝えしようと思います。
こちらです。
寺院墓地や霊園の敷地に建てていたお墓を撤去・整地し、その場所を返還すること。このとき、ご遺骨を別の場所に移動する必要がある。
このように、墓じまいとは、自分の家のお墓を建てるために借りていた土地を返還し、そこで眠っていたご遺骨を別の場所に移動することを言います。
この時、それまでに建てていたお墓は業者の方に適切に解体・処分してもらうことができますが、ご遺骨だけは人任せにはできませんので、墓じまい後のお骨の供養方法は自分でどのようにするか決める必要があります。(次の章で、どのような方法があるのか詳しく解説しています)
そして墓じまいの際にどうしても避けて通れないのが、費用の話です。
お墓の撤去やお骨の供養には、現実問題としてやはりそれなりの費用が掛かりますから、どのくらいお金が掛かるのかは正確に知る必要があります。
そんな時は、ぜひ「信頼のお墓のミキワ」に相談をされてみてください。
墓じまいの方法やどのくらいの費用がかかるのかも教えてもらえ、必要であれば費用を抑える方法も提案をしてもらえます。
また、こちらのページからざっくりと墓じまいでやること・かかる費用が分かりますので、まずは一度お気軽に相談をされてみてください。
↓ご相談はこちらからできます↓
お骨のいろいろな供養方法
先ほどの章でもお話ししましたが、墓じまいをする場合は、そのお墓で眠っていたご先祖様のお骨を供養する必要があります。
そして「信頼のお墓のミキワ」では、ご遺族の方のご希望に沿った、様々な形でのお骨の供養に対応してくれています。
そこでこの章では、「信頼のお墓のミキワ」を通して頼めるお骨の供養方法をご紹介していきます。
海洋散骨
墓じまいの方法として最近注目されているのが、海洋散骨という方法です。
生命は海で誕生して、しばらくの間はずっと海の中で進化してきたと言われていますので、そんな祖先を持つ私たちも、どこかに「いつかは海に帰りたい」という気持ちがありませんか?
私も、「なんの因果かこの世に生を受けて、自分という檻の中で孤独に生き抜いてきた人生、死んだ時くらい、母なる海に戻ってまたみんなと一緒になりたい」と思うことが良くあります。
そんな思いを叶えてくれるのが、この海洋散骨です。
そして、その海洋散骨の実際の様子がこちらです。(ミキワさんの公式動画です)
厳かで切ない雰囲気ではありますが、やはりどこか懐かしいというか、故郷に帰れるといった感情も湧いてきますよね。
このように、海洋散骨も立派なお骨の供養方法の一つで、多くの人に選ばれています。
↓海洋散骨は、こちらからご相談できます↓
永代供養
永代供養は、ご遺骨の供養と管理を、この先ずっと依頼した寺院や霊園が行なってくれるというお骨の供養方法です。
例えこの先、家族に何かあって自分たちではご先祖様の供養ができなくなったとしても、永代供養であれば寺院や霊園でしっかりと供養と管理をしてもらえるので、とても安心です。
永代供養の場合、合葬墓(がっそうぼ)と呼ばれる方法が一般的です。
こちらは、血縁関係のない人とも合同で埋葬される形にはなりますが、1回の納骨料だけで済み毎年の管理料が発生しませんので、後々の子孫に一切の負担をかけることなく永代供養を行うことができます。
↓永代供養は、こちらからご相談できます↓
都立霊園への納骨・彫刻
もし都内在住で永代供養を検討されている場合は、都立霊園への納骨もご検討されてみてはいかがでしょうか?
例えば、都立霊園の一つである多磨霊園は、下記のような特徴がある霊園です。
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 都立 多磨霊園 |
場所 | 府中市(新宿の西方約20km) |
開園 | 大正12年4月1日 |
広さ | 128ヘクタール (東京ドーム約27個分) |
眠っている 著名人 | ・新渡戸稲造(旧5000円札肖像) ・長谷川町子(サザエさんの作者) ・与謝野晶子(歌人・作家)など |
都立霊園であれば、都心からも近く、お墓参りに行きたい時でもすぐに行けます。
また、お墓への彫刻を行うことにより、故人の戒名を残すこともできます。
そして、都立霊園は多磨霊園以外にも下記のような霊園がありますので、少しでも気になった場合は、こちらのリンク先から各霊園での永代供養をご検討されてみてください。
各都立霊園のご検討はこちらから
まとめ
以上で、墓じまいでお悩みの際に強い味方になってくれる「信頼のお墓のミキワ」についての話を終わります。
まとめる、下記の通りです。
- 墓じまいでは、家で管理していたお墓を撤去して、その場所を返還すること。
- お墓にあったお骨は、別途自分たちで供養する必要がある。
- お骨を海で供養する、海洋散骨という方法がある。
- 永代供養では、今後のお骨の管理をずっと、寺院・霊園に行なってもらえる。
- 合葬墓では、血縁のない人とも同じ場所にお骨が納骨される。
- 都内での永代供養の納骨先は、都立霊園が有力な候補となる。
私たちがこの世に生を受けて生きていられるのは、今はもうお墓の中で安らかにお眠りになっている、代々のご先祖様の方々のおかげです。
そんなご先祖様のお墓の墓じまいをしてしまうのは少々心苦しい気持ちもありますが、やはり時代の流れ、ときの流れには逆らえません。
これから先もしっかりとご先祖様たちが安らかな眠りについていられるように、しっかりと墓じまいを行なって、ご先祖様たちに安心してもらえたら良いですね。
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