ウォッシャー液。
車の汚れたフロントガラスを綺麗にしてくれる、運転中には欠かせない液体ですよね。
しかしこのウォッシャー液、もちろん無限に出てくるものではないので、使い続けているといつかは無くなります。
そうなると困るのが、ウォッシャー液の補充方法です。
そこで今回は、イエローハットでウォッシャー液を補充してもらう方法をご紹介します。
もしウォッシャー液が切れて困っていらっしゃいましたら、参考にされてください。
目次
イエローハットでウォッシャー液を補充してもらう方法
それでは早速ですが、まずはイエローハットでウォッシャー液を補充してもらう方法を一言でお伝えします。
こちらです。
ウォッシャー液を選んで購入したのち、車に入れて欲しいとお願いする。
このように、お店に行ってウォッシャー液を買って、買った直後に入れて欲しいとお願いしたら、車にそのまま入れてもらえます。
この時に気になるのが補充の工賃だと思うのですが、実際にお願いしたところ、ウォッシャー液補充の工賃は無料でやってもらえました。
ウォッシャー液の補充というのはとても簡単なので、無料サービスで行なってくれるのですね。
ちなみにイエローハットにあるウォッシャー液のラインナップは2L(1回分)で300円〜1000円くらいのものだったので、お金は1000円あれば足ります。
こんな格安でウォッシャー液を補充してもらえるので、とてもありがたいですね。
ウォッシャー液の選び方
このようにイエローハットではそこで購入したウォッシャー液をすぐに入れてもらえるのですが、どんなウォッシャー液を買うのかは自分で選ばなければなりません。
そこでこの章では、ウォッシャー液の選び方を解説します。
凍結温度の確認
ウォッシャー液を選ぶときに最も大事なのは、凍結温度の確認です。
ウォッシャー液は基本的に不凍液と呼ばれる0度でも凍らない液体が使われていますが、それでも気温が下がるといつかは凍る温度になります。
そしてウォッシャー液には必ず凍結温度が記載されていますので、自分の住んでいる地域で使っても凍らずに使えるものを選びましょう。
ストレートタイプか希釈タイプか
ウォッシャー液の中には、そのまま使うタイプと水で薄めて使う希釈タイプがあります。
これはもちろん性能的にはどちらでも良いのですが、イエローハットで入れてもらうとなると、やはりストレートタイプが良いと思います。
ストレートタイプだと袋から開けてそのまま入れてもらうだけなので、無料でもお願いしやすいです。
それ以外の項目
それ以外の項目は、自分の好みで良いと思ったものでOKです。
撥水性や油膜除去成分入りなどの特徴を売りにしているウォッシャー液もありますので、自分のお気に入りの特徴を持っているウォッシャー液を選びましょう。
私の場合
この章では、私が実際にイエローハットでウォッシャー液が切れた時の体験談をお話しします。
ある日突然、フロントガラスの汚れを取ろうと思ってウォッシャー液のレバーを引いたら、ウォッシャー液が切れて出てこなくなりました。
どうしたものかと思って、ガソリンを入れるついてでに補充できないかと思ってガソリンスタンドで聞いてみたら、いつも行っているガソリンスタンドにはウオッシャー液は置いていないとのこと。
なので、家の近くにあるイエローハットに行ってみました。
そこでウォッシャー液を補充してもらえるか聞いたところ、OKとのことだったので、ここで補充することにしました。
補充方法は、お店にあるウォッシャー液を自分で選んで買って、その後に入れてもらうというものでした。
なので、ウォッシャー液のコーナーに行って、ウォッシャー液を見てみました。
値段的には、300円〜1000円くらいだったのですが、補充はサービスでしてくれるとのことだったので、あまり安いものを買うのも気が引けました。
そこで、ちょっと奮発して、下記のようなちょっとお高めのウォッシャー液を買いました。
そしてレジでお会計をして補充をお願いしたのですが、ウォッシャー液の補充は数ある車の作業の中で最も簡単なものなので、一番若い新人のお兄さんがやってくれました。
でも、新人でも作業はとても丁寧で、優しい言葉使いで対応してもらえました。
ウォッシャー液の交換だけでもとても親切にしてもらえたので、イエローハットでウォッシャー液を補充して良かったなと思いました。
自分でも入れることはできる
ちなみに、ウォッシャー液の補充はとても簡単なので、自分で補充することも可能です。
やり方は、下記のユーチューブ動画がわかりやすいです。
でも、普段車の整備を全くしていない人からしたら、前のボンネットを開けるだけでも緊張しますよね。
なので私は、自分でやらずに潔くイエローハットで補充してもらうことにしました(笑)
また、ウォッシャー液に水道水を使うのはやめた方が良いです。
水道水を入れた直後は普通に使えるのですが、カルキが抜けると雑菌が繁殖して腐った水になってしまいます。
また、冬場は氷点下になると凍るので、使えなくなるばかりか、最悪は凍結破損してしまいます。
そのため、ウォッシャー液は市販されている専用の液を使いましょう。
終わりに
以上で、イエローハットでウォッシャー液を補充してもらう方法についての話を終わります。
普段何気なく使っているウォッシャー液が急に切れると、そのありがたみが分かります。
そんな時でも、イエローハットに行って買ったらその場で補充してくれますので、あなたも困っていたらぜひ一度イエローハットに行ってみてください。
編集した本が出版されました!
この度、私(星野なゆた)が編集として入らせて頂いたKindle本「食べたい!がとまらない とろけて香る茄子麻辣のおいしい秘密:日本初!常温保存できる瓶詰め麻婆茄子商品開発ストーリー(賀川元史著)が出版されました!
すでに読んでくださった方からは大好評を頂いています。ナスが好きな方は、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです(^^)
コメントを残す