朝活のメリットとは?早起き朝型生活は良いところだらけ!

スポンサーリンク

朝活。

朝早く起きて、出勤前などの時間を自分のための有効な時間として使うことですよね。

そして私も、30代の半ばで、遂に朝活デビューを致しました。

そんな朝活、一度やってみると、めちゃくちゃ良いことだらけでもう辞められなくなりました(笑)

そのためこのページでは、私が実際に朝活をしてみて感じたメリットについてお話しようと思います。

合わせて、朝活をするときの注意点についても触れていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね(^^)

スポンサーリンク

朝活のメリット

それでは、早速ですが朝活で得られるメリットをお伝えします。

こちらです。

朝活のメリット!
  • 睡眠の質が良くなる
  • 早朝散歩orランニングができる
  • 朝ごはんが、美味しくゆっくり食べられる
  • やりたいことが、効率良くできる
  • お通じが良くなる

ざっくり項目だけ上げると、こんな感じです。

こんなにもたくさん、朝活にはメリットがあるのですね!

それでは次の章からは、それぞれの項目について更に深掘りしてお話していきますよ。

スポンサーリンク

メリットの詳細

この章では、朝活によって得られるメリットの詳細をお伝えします。

睡眠の質が良くなる

これは、私が感じた朝活の最大のメリットです。

朝型の生活に変えてから、明らかに睡眠の質が上がりました。

30歳を軽く過ぎた今では、若いときと違って無理は効きません。

睡眠の質の良しあしは、体調や仕事のパフォーマンスにも大きく影響してきます。

睡眠の質が良いと、気分もスッキリして最高です。

なぜ朝型にして睡眠の質が上がったかというと、夜にブログを書くのをやめたからだと思います。

私は趣味でブログを書いているのですが、朝型にする前は、夕飯を食べ終わった後の夜にブログを書いていました。

その変わり、朝活の活動の一環としてブログを書く時間に当てるようになりました。

そこで始めて気づいたのですが、朝型生活にする前の「夜にブログを書く」というのが思った以上に体の負担になっていました。

ブログを書くという作業は、かなり頭を使います。しかも、ずっとパソコンの前です。

そうすると、脳は覚醒状態にならざるを得ません。

寝る前にそんなことをしたら、寝つきも悪くなり、睡眠の質も落ちるのはよく考えたら当たり前ですよね(汗)

あと、もう一つ考えられるのが、睡眠を取る時間です。

かの有名な脳科学者、茂木健一郎氏のこちらの本によると、良い睡眠を取るためには夜10時までには寝た方が良いとのことです。

 

朝活を始める前の私の寝る時間は、だいたい夜12時から朝6時でしたが、朝活を始めてからはそれを2時間前倒しして、夜10時に寝て朝4時に起きる生活リズムになりました。

睡眠時間自体は合計6時間と変わっていませんが、やはり本に書いてある通り、10時に寝た方が睡眠の質が上がりました。

その理由は、この本によると、「真夜中前の1時間の睡眠は、真夜中過ぎの二時間の睡眠より価値がある」からだそうです。

このように、朝型生活に変えると、寝る前に頭が覚醒するような作業をしなくなることと、睡眠の価値アップのダブル効果で、睡眠の質が上がります。

早朝散歩orランニングができる

私が朝活を始めた最大の目的はブログを書くことですが、せっかく早起きを始めたので、早朝の散歩やランニングを始めました。

基本は散歩、体調・体力・時間に余裕はありそうなときはランニングといった感じです。

そしたら、早朝の散歩はめちゃくちゃ気持ちが良いことに気づきました(^^)

特に、天気が良い日なんて最高です。

空が白んできたときに散歩をスタートすると、素晴らしい朝日を見ることができます。

瀬戸内海の朝日

朝活を始める前は、平日に天気が良くても、「どうせ仕事で会社にいるしなー、この天気、休日にとっておいてくれればいいのに」と愚痴るのが関の山でしたが、朝活を始めてからは、天気の良い平日をしっかりと堪能できるようになりました。

※早朝ランニングの効果やメリットについては別ページで詳しくお話していますので、興味のある方はこちらのページにも遊びにきてくださいね。

早朝_アイキャッチ
スポンサーリンク

やりたいことが、効率良くできる

やりたいことが効率良くできるのも、朝活の良いところの一つです。

夜にブログを書いていたときは、その日1日仕事で働いて疲れているし、あとは寝るだけなので時間も決まっておらず、作業効率もあまり上がりません。

気づいた時には、ネットサーフィンとかしょっちゅうありました。

しかし、朝活でブログを書くときは、出勤時間があるので時間に限りがあります。

そうすると、余計なことをやらずに集中せざるを得ません。

そのため、短い時間でもとても効率良く作業することができます。

朝ごはんが、美味しくゆっくり食べられる

朝ごはんが、美味しくゆっくり食べれること、これも朝型生活のメリットの一つです。

朝活を始める前の私の起床時間は、いつも出勤時間に対してギリギリ。もちろん、朝ごはんをゆっくり食べることもできません。

寝起きの、まだ頭も体も起きていない状態で、今日1日活動するためのエネルギーを無理やり詰め込むといった感じでした。

しかし、朝活を始めてからは、朝ごはんの時間もゆっくり。

しかも、朝食は基本的にはやりたかった朝活が終わってから食べるので、頭も体も完全に起きた状態になっています。

もしっかり働いて味覚も万全、体もすっかり起きていてお腹の受け入れ態勢も整っている、そんな状態で食べる朝食はとても美味しく感じます。

お通じが良くなる

朝活のメリットととしては、こんなのもありました(笑)

私はどちらかというと便秘気味だったのですが、治りました(^^;)

朝型生活を始めてからの私の朝のルーティンは、

  1. 水を一杯飲む
  2. ラジオ体操
  3. 散歩orランニング
  4. モーニングコーヒーを飲みながらのブログ

なのですが、この流れていくと、ほぼ必ず4の時にお通じが来ます。

やはり毎日お通じがあると、お腹もスッキリして、老廃物が体の中に無い影響なのか、肌つやも良くなった気がします。

スポンサーリンク

朝活実施の注意点

こんなメリットだらけの朝活ですが、ちょっとだけですが朝活をやるときに注意しないといけないことがあります。

最後は、そんな朝活の注意点についてお話します。

睡眠時間は減らさない

朝活実施の最大の注意点は「睡眠時間を決して減らさないこと」です。

睡眠時間を減らして朝活をやったら、絶対にすぐに無理が来ます。

今までの生活でも、1日が終わったら仕事や学校で疲れていると思いますが、その状態で睡眠時間を削って、なおかつ朝活で活動時間を増やしたら、必ず体に無理がきます。

なので、朝活を行う場合は、あくまでも「睡眠時間は変えず、時間を移動させる」ということを心がけましょう。

やりすぎると午後きつい

もう一つの注意点は、朝活を全身全霊など、あまり全力でやらないことです。

朝活は朝に活動することなので、当然ですがそのあと普通の1日が待っています。

そのため、朝活で全精力を使い果たしてしまったら、それはそれで問題有りです。

やりすぎると、午後がきつくなって、仕事どころではなくなり場合もあります。

そうならないように、ほどほどが大事です。

朝活は、続けることが大切です。

決して無理をせず、毎日続けられるようなペースでやりましょう。

まとめ

以上で、朝活のメリットについての話を終わります。

早起きは三文の得という言葉がありますが、実際に朝活をやってみると、三文以上の得があるような気がします。

(三文が、現在だといくらぐらいなのかは知りませんが(笑))

この記事を読んでくださった、朝活に興味を持っているあなた、朝活を始めてみませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください