シルバーウィーク。
春の連休をゴールデンウィークというのに対して、少し前から、秋の連休のことをシルバーウィークと呼ぶようになりました。
厳密にいうと、ゴールデンウィークのように祝日が連なった年だけシルバーウィークということになりますが、広い意味では、9月の「敬老の日」と「秋分の日」がある週をシルバーウィークと表現するようになっています。
夏のうだるような暑さもようやくひと段落し、お出かけには持って来いの時期になりますので、そうすると気になってくるのがシルバーウィークの日程です。
そこで今回は、2021年のシルバーウィークの日程を分かりやすくまとめてみました!
このページでは、今年のシルバーウィークの日程のほか、予想される連休パターンについてもお話していますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね(^^)
2021年SWの日程
それでは、早速ですが2021年のシルバーウィークの日程を確認していきたいと思います。
こちらです。

今年の9月のカレンダーを確認すると、大型連休とはなっていませんが、敬老の日と秋分の日がある9月第4週が今年のシルバーウィークと言えるでしょう。
カレンダーとにらめっこしながら、自分にとって最適なシルバーウィークの予定を立てていきたいですね!
予想される連休パターン
2021年のシルバーウィーク日程が分かりましたので、ここからは、今年のシルバーウィークに予想される連休パターンを考えてみたいと思います!
3連休+飛び石(カレンダー通り)
まずは、全てカレンダー通りの休みとなった場合です。

カレンダー通りとなった場合、今年は残念ながら大型連休といった形にはなりません。
9月23日の秋分の日が木曜日になって連休にはならず、飛び石となっています。
しかしながら、9月18日(土)~9月26日(日)の9日間のうち、6日も休みがあることになりますので、そう考えるととてもワクワクした気分になりますね(^^)
3連休+4連休(24日金も休み)
次は、飛び石の間になっている、9月24日の金曜日も休みになるパターンです。

飛び石の間となっている24日(金)に休みを取ると、3連休+4連休といった形のシルバーウィークとなります。
こうなると、かなりシルバーウィークの名にふさわしい形の連休になりますね。
前半が3連休で後半が4連休、しっかりとシルバーウィークを楽しむことができそうです!
夢の9連休!(今年のSW最長)
最後は、今年のゴシシルバーウィークで最長の連休になるパターンです。

これは、先ほどの3連休+4連休から、さらに21日と22日が休みになって、連休の前後がくっついたパターンです。
こうなると、連休の長さは何と9連休にもなります!
こんな夢の9連休ともなると、普段忙しくてできなかったことにもチャレンジできそうなので、ぜひとも取ってみたい連休のパターンになりますね!
終わりに
以上で、2021年のシルバーウィークの日程についての話を終わります。
私の会社では休みは基本カレンダー通りとなっているので、大型連休にするためには有休を上手く使う必要がありそうです。
秋の絶好の行楽シーズン、まだコロナが完全に収束しておらず慎重に行動する必要がありますが、このシルバーウィークもしっかりと楽しんでいきたいですね!
※2021年以降のシルバーウィークの日程ついては別ページで詳しくお話していますので、気になる方はこちらにも遊びにきてくださいね(^^)
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